aobakyosuke– Author –
-
【本格ミステリ】タイトルホルダー”米澤 穂信”のおすすめ推理小説11選・Amazonオーディブル版
この記事には広告が掲載されています。 2020年代の本格ミステリ作家といえば真っ先に名前が挙がるのが”米澤穂信”さんです。 というのも、出す本、出す本が各大賞を受賞していて、その中でも直木賞を受賞した『黒牢城』は”9冠”という大偉業を達成しています... -
【雑学】初心者にわかりやすく推理小説に出てくる用語を解説。ミステリーが面白くなる雑学32選
この記事は広告が掲載されてます。 「本格ミステリ」と聴いて、すぐに言葉で説明できますか? 論理的な推理を組み立てていくのが本格ミステリと言われていますが、ザックリいうと作者と読者の頭脳ゲームなので、謎解きが最大の醍醐味です。 他には本格ミス... -
メフェスト賞・直木賞を受賞した”辻村深月”作品のおすすめ小説7選・Amazonオーディブル聴き放題対象
※この記事はPRや広告を含みます 『かがみの孤城』や『スローハイツの神様』などヒット作を描き続ける辻村作品の特徴は心理描写が繊細。とても感情移入がしやすく、どんどん登場人物の気持ちに入り込んでいけます。さらにミステリーの技法を使って作品を描... -
ミステリー界の女王・アガサ・クリスティーの色褪せない、おすすめ推理小説11選・Amazonオーディブル聴き放題対象のみ
※この記事はPRや広告を含みます ポワロやミス・マーブルなど名探偵を生み出したアガサ・クリスティー。彼女の作品は読み継がれ、また世界中で映像化され愛され続けています。 こんな方におすすめ ラストの余韻が心地よく残るミステリーが好きな方 数多くオ... -
”どんでん返し”の帝王・中山七里のおすすめミステリー小説7選・Amazonオーディブル聴き放題対象と本
※この記事はPRや広告を含みます ドラマチックなストーリー展開と、どんでん返しの落差がすごい小説といえば真っ先に名前が挙がる作家さんは”中山七里”さんでしょう。 映像を見ている様な文章に引き込まれていき、また登場人物たちのセリフが粋でかっこよく... -
メルカトル鮎シリーズ【問題作】『夏と冬の奏鳴曲』麻耶雄嵩 (講談社文庫) を考察します。
【メルカトル鮎シリーズ『夏と冬の奏鳴曲』麻耶雄嵩 (講談社文庫) Amazonオーディブル聴き放題対象】 予想外のストーリー展開にハマる『メルカトル鮎シリーズ』の第2弾。 『メルカトル鮎シリーズ』おすすめの読む順番 ①『メルカトル悪人狩り』2021年・短... -
道尾秀介の道尾マジックが炸裂するAmazonオーディブルで聴ける、おすすめオーディオブック4選
直木賞作家の道尾秀介先生の作品はラストの展開が凄くて、おもわず「えっ⁉」っと驚く”どんでん返し”にハマります。また伏線回収が巧みなので冒頭から意識して話に集中させてくれます。 ただホラー要素が多い作品もあるので怖い話が苦手な方は注意が必要で... -
殺し屋シリーズ・伊坂幸太郎の傑作。2年ぶりの完全書き下ろし小説『777 トリプルセブン』 (角川文庫)
【】 そのホテルを訪れたのは、逃走中の不幸な彼女と、不運な殺し屋。そして―― 累計300万部突破、殺し屋シリーズ書き下ろし最新作。『マリアビートル』から数年後、物騒な奴らは何度でも! やることなすことツキに見放されている殺し屋・七尾。通称「天道虫... -
評判のAmazonオーディブルって本当のところはどうなの?ヘビーユーザーが徹底解説します。
この記事は『Amazonオーディブルを実際に利用している人の使用感を知りたい人』向きの記事です。 コロナの影響もあってかAmazonオーディブル会員数はここ数年。右肩上がりで会員数を増やしています。 2022年から”聴き放題”のサービスが始まったのでドンド... -
40代・50代に教えたい!「Amazon KindleUnlimited(アマゾン キンドルアンリミテッド)」の実力
【今こそ知りたい「Amazon KindleUnlimited(アマゾン キンドルアンリミテッド)」の実力】 あなたは、日常的に本を読みますか? 新たな知識を獲得したい。 気分転換のため。 自己啓発のため いろいろな理由で本を読みます。でも本を買うのに手間がかかっ...