Amazonオーディブルの特徴と言えば
- ナレーターが朗読してくれる
- ○○しながら読書時間が作れる
- 目が疲れない
- 両手が塞がらない(いろいろ作業が出来る)
あおば
数多くのナレーターや作品の中から美声(ええ声)、ストーリーがすーっと耳に入ってくるナレーションの上手い方を選び紹介しています。
私は常に1.6倍~2.1倍の速さでオーディオブックを聴いています。(声の高さや、間が変わってくるので、あなたの好みの速さを見つけて下さい。)


今すぐ聴きたい!おすすめのナレーター9名


Amazonオーディブルでは俳優・女優さんが朗読している本が数多くあります。



- 村上春樹 /高橋 一生・木村 佳乃・ 藤木 直人など
- 宮部 みゆき /三浦 友和・中嶋朋子・斉藤由貴など
- 池井戸 潤 /杏・上川 隆也・石丸 幹二など
他にも木村 良平・ 杉田 智和・松坂 桃李などなど多くの方々が本を朗読してるので、Amazonオーディブルで探してみませんか?
それでは今すぐ聴きたいナレーターを紹介していきますね。
1,花澤香菜 小説 言の葉の庭 / 新海誠





人気声優の花澤香菜さんの透き通るような素の声が耳のごちそう。他にも入野 自由・小松 未可子の声も聴けるので、初めてのAmazonオーディブルでオーディオブックを聴く人におすすめです。


2,井門宗之 営業の魔法 / 中村信仁





井門宗之さんはラジオのパーソナリティなので”ええ声”です。
『営業の魔法』の紙谷さん声はソフトで張りがあって聴き惚れます。
瞑想に興味がある人や井門さんの美声にハマったら『1分間瞑想法』もおすすめです。


3,原島 梢 マリアビートル / 伊坂幸太郎





と言っても倍速×1.7で聴いていますが、聴きやすい声質です。




4,高橋一生 騎士団長殺し / 村上春樹


引用参照:Amazonオーディブル





ノーベル文学賞にノミネートされ続ける村上春樹さんの世界観に高橋一生さんの低音の抑えた声が心地よく合ってます。


5,杏 犬にきいてみろ / 池井戸潤





原作・池井戸潤の人気ドラマ『花咲舞シリーズ』の主人公を演じていた・杏さんの痛快なセリフが心地よい。


Amazonオーディブルでは池井戸潤作品が30作以上聴き放題で聴けるのでおすすめの作品を別の記事で書いてます。


6,大森 ゆき 不祥事 / 池井戸潤





『花咲舞シリーズ』の”犬にきいてみろ”以外の2作品を朗読している大森 ゆきさんはAmazonオーディブルでは朗読している本も数多く、聴きやすくて朗読が上手いナレーターの1人です。
大森ゆきさんが朗読している本のまとめ。
- 直木賞受賞/池井戸潤『花咲舞シリーズ』
- メフィスト賞受賞/ 高田 崇史『QEDシリーズ』
- 直木賞受賞/松井 今朝子『吉原手引草』
- 直木賞受賞/乃南 アサ『凍える牙』
直木賞受賞作については他の記事でまとめていますので見て下さい。


7, 櫻井 孝宏 墨のゆらめき / 三浦しをん





直木賞受賞作家/三浦しをんさんがAmazon オーディブル用に書き下ろしたのが『墨のゆらめき』です。
櫻井 孝宏さんの朗読はすーっと耳に入ってくるので作品に入り込みやすく、セリフの声の使い分けは、さすが人気声優。別々の人が話しているように聞こえます。




8、橋本愛 告白 / 湊かなえ







本屋大賞受賞 /湊かなえさんの『告白』が映画化された時に北原 美月を演じていた”橋本愛”さんをAmazonオーディブルのナレーターに指名したのは”湊かなえ”さんです。
朗読を聴いてから橋本愛さんのポッドキャストを聞いたので、声のギャップに驚きます。




9,池添 朋文 すべてがFになる / 森博嗣


理系ミステリーの第一人者であり第一回メフィスト賞を受賞した森博嗣さんの代表作『すべてがFになる』の主人公の犀川創平のセリフと池添 朋文さんの声がベストマッチで聴き惚れる。



というのも、理系ミステリーと言われるぐらいセリフや文章に理系の知識がないと”???”、「ちょっと分からないな?」っていう部分が出てきます。それが重なって読むのを止めていました。




池添 朋文さんは朗読も上手い


Amazonオーディブルで、『ビタートラップ』/ 月村 了衛を聴いていました。
※この本あまり知られてませんが面白いです。



そう感じた私は他の本も無いのかなと思い池添 朋文さんで検索してみると『すべてがFになる』を見つけて再会しました。
理系じゃないと読み進みにくい『すべてがFになる』も池添 朋文さんの朗読なら聴きやすくハマりました。
池添 朋文さんは女性のセリフも聴きやすい
朗読なので異性の声など一人何役も声を使い分けて読み上げてくれます。
ナレーターが男性の場合どうしても女性のセリフが”オカマ口調”に聴こえるので、それが嫌って感じる人もいるみたいです。
池添 朋文さんはかなり違和感なく女性、男性のセリフの声を使い分けれる方なので、この点でもおすすめのナレーターです。
S&Mシリーズは犀川助教授と西之園萌絵との関係や、かけあいが魅力なので池添 朋文さんの朗読で満喫してます。




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